8/19

 

02/08/2702/08/29報告

文献班方針 編集長 岡田

1、コアメンバー

岡田、横田、関、中村、荻野、大原

映像班から大平、大城、山田、野田、原田

819日に話し合った結果から大まかな方針を決めました。

2、冊子のテーマ

メディア・リテラシーについて先輩方が作った冊子をもとにより深く考察する。

3、内容について

@現在の日本の最先端のメディア・リテラシー教育の現場について

Aメディア・リテラシーとは

B日本、外国のメディア・リテラシーの現状

C諸外国の現状を見て、遅れているといわれる日本はこれからどうなっていくのか、あるいは、どうなるべきか

+αメディア・リテラシーの定義、歴史的な流れ、教育への可能性、諸外国や日本での取り組みなどを取り入れる。

これらを主な柱とし、それぞれ去年よりくわしく最新の内容を調べ、文章化。またこれらはすでに去年先輩方が調べて冊子としてまとめているので、それにつけ加える形で、3期生独自の内容も検討することが必要である。ソースは主に大学等で行われているセミナー、レジュメ、インターネット、文献等から。また必要に応じて各自が調査した結果から考察。

4、冊子の形態

去年の先輩方の作った冊子をもとにゼロから作りなおす。(文体、フォント、章立ての統一のため)

枚数は15枚程度。フォーラムで配布する冊子は15枚程度が望ましいとされている。ただし、去年の冊子を参考に付け加えるとそれでは大幅に枚数が足りなくなる恐れがある。そのため両面印刷や30枚前後にまで増えることが予想される。

5、活動方法

一度テーマを決める。それぞれがひとつづつその内容についての資料を集め、文章化。期日を決め、(913日以降)文章化したものを持ち寄る。分担はまだ決まっていない。全員で読んで冊子として、章立て、文体の確認。ワープロを使って作成。その際、フォント、余白、字数、行数などの調整が必要。

6、今後の予定

913() 国会図書館ヘ行く。またそれぞれ分担した内容に関する本やコピーを持ち寄る。

8/28〜8/30

02/09/13報告

文献班 2回目

合宿中に話し合って決めたことをまとめたものです。

1、冊子の内容

@「やらせ」と「演出」について(独自の内容、ここが3期生文献班の目玉)

Aメディア・リテラシーを学ぶ意義

B現在の日本の最先端のメディア・リテラシー教育の現場について

Cメディア・リテラシーとは

D日本、外国のメディア・リテラシーの現状

E諸外国の現状を見て、遅れているといわれる日本はこれからどうなっていくのか、あるいは、どうなるべきか

F去年の冊子から参考にする  (順不同)

以上を主な内容として進めていきます。

 

2、それぞれの担当

@野田、原田、山田、大平、大城 A横田 B大原 C中村 D関 E岡田 F荻野

それぞれの担当の分野にそって資料を集めたり、文章にしてみてください。また、この割り振りは固定ではありません。それぞれに関わってくるところがあるので、話し合って決めていきます。Fについては、必要な部分を@〜Eに付け加えるということもあります。

3、かなり大雑把な全体の流れ(番号は1でつけた順番です。)

はじめに

メディア・リテラシーの定義…C(一般的に言われている定義や、ゼミでメディア・リテラシーを学習しているのはなぜか、など)

メディア・リテラシーについての説明…B、D、E、F

「やらせ」と「演出」について…@

メディア・リテラシーを学ぶ意義…A(これまで述べてきたメディア・リテラシーの説明や「やらせ」と「演出」についての説明などから、これからのメディア・リテラシーの必要性を述べる、ゼミとしてメディア・リテラシーがどのようなときに必要になるか、など)

まとめ

ここからは、映像班との話し合いが必要になるので、あくまで文献班としての提案です。

文献班としての発表をして、その後実際に現場に行ってきた映像班から演出などについて話してもらいます。ねらいとしてはその映像作品の見方が変わってくるのではないか、そのほうがより効果的ではないか、というところからです。

映像作品へ
9/24

文献班 3回目                  02/10/01報告

1、冊子作成にあたって

113日が発表日のため、それに向けての大まかな目標日を設定しました。

先週(924日)に話し合ったことです。

日程

10

1

個人ですること

集まってすること

 

2

原稿作成、資料を集める、先生へ質問したりする

原稿作成、討論

 

3

 

4

 

5

 

6

 

7

 

8

原稿を持ってくる

 

9

 

10

 

11

 

12

 

13

 

14

 

15

ゲラを作って(ワープロ)持ってくる

 

16

 

17

 

18

 

19

 

20

 

21

 

22

校正

校正、印刷

 

23

 

24

 

25

 

26

 

27

冊子完成

発表準備、確認

 

28

 

 

29

 

 

30

 

 

31

 

11

1

 

 

2

 

 

3

発表日

 

 

2、連絡方法

ゲラやファイルを渡すときには、できればメールでお願いします。

10/15

文献班 4回目                                        02/10/15報告

1、冊子について

 読み合わせのとき、あるいはこれから校正をしていくときに注意してほしいことです。

@引用した部分についての文献の名称と著者、発行年を調べてください。冊子の後ろに載せます。

A文末を統一します。

B意味のわからない語句については、脚注としてページ末に載せます。読み合わせのときに調べてください。質問が出たときや後でなんじゃこりゃとならないようにするためです。

C強調する部分についての統一。「」や‘’や“”などそれぞれの原稿においてまちまちになっているところを統一していきます。

 

2、冊子の形態について

 岡田が調べたところ簡易製本をしても¥10000から¥15000くらいですむかもしれないということがわかりました。これは千葉県松戸市内にある印刷所に問い合わせてわかったことですが、都内あるいは皆さんのお住まいの地域でも同様であるかと思います。

 印刷から製本まで原稿の手渡しでお願いすれば、3日〜7日でできあがるそうです。要検討。

3、テーマについて

3期生独自の内容とは何か?冊子全体として何を伝えたらいいか?

主題は何か? を改めて考えてみる必要があります。

 先生曰く、自分たちの意見、例えば英文を和訳してみて気付いたこと、わかったことや意見を載せることが重要で、ただ参考資料から切り貼りしても意味がない、とのこと。

 

以上


 

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